鳥取 雨滝

考えてみたら、明日は飲み会（というか……接待？）なので、今日頑張ってアップしてしまいます♪

雨滝に行った経緯は昨日書いた感じだったんで、滝に行ってからの、カンジキワールドを……

入り口は雪に閉ざされていて、一旦戻ったんですが、途中雪がないところは……
こんなありさま。

　
雪がなければ「アマゾンの原生林に」とか言いたくなるほど、どこが道なのか、川なのか、もはや分からないくらいの大量の雪解け水。

　
遊歩道を下っていくと、最初に「布引の滝」が見えてきます。
これはこれで、優雅～～♪
　
そして更にすすむと……

見えてきました、雨滝。

　
桂の大木と滝のツーショット。
左に橋が見えますが、この橋からだと、距離は少しあるのですが「滝の全貌」という感じで滝を捉えることが出来ます。

　
こんな感じ。緑が増えてくると、また見え方も変わって来るんでしょうね。

　
滝に更に近づこうと、右手の高台に上ります。傍らには不動様が。
気付いたんですが「不動滝」という名前の付いている滝は好みのところが多いですね。
不動明王様とイメージが共通する滝、だから祀られてて、だから好みなのでしょうか？

って、あんまり詳しくはないんですが……少なくとも「おだやか、たおやか」な滝ではないでしょう。

まぁ好みの滝が「水量多くて、滝つぼがあって、近づけて」という滝なので、……
あながち間違いとも言えない。
ちなみにここの不動様は、精神の病に良いそうで、気弱くなったら修行に行こうと思います。

　
最後、全景。

しかしこの滝は、どうやっても迫力が写真にうまく収まりきらない滝でした。
広角とかあると、こういう時にぴしっと行くのかな……

特に不動様を入れた写真は相当撮りましたが……
まだなんとなく釈然としない私。
修行、修行ですね……