朝の光の中で
この前の出雲行は、一つにはテレビで恩師の姿を見て、懐かしくなったというのがあったのですが、実はそれ以前にすでに「出雲」は候補の一つになっていました。
というのも「仲ちゃんの思い出」ブログさんで、こちらのハスの記事を見て……
「そうか~、(テレビでしか)見たことないと思ってたら、午前中か!!」と気づき……
行ってみよう! と。
ということで、「朝が早い」と書いたのは、こういう理由があったからなのです。
天気は梅雨明け(結果的に)の日となり、かなり暑くなりました。
撮っている最中にも、たらり、たらりと汗が落ちてきます。
でもハスはさすがにきれいでした♪
2000年とも3000年ともいわれる眠りから覚めたハス。
ピンクが濃いめでしょうか?
ハスの絵を描きなさいと言われたら、こんなシルエットで描くかな……
花が光に透けるのは、どれだけ見てても飽きない光景です。
蓮は葉っぱも透けるんですね~。でも撮ってる間にもどんどん気温は上昇。しっとりした朝の風情はみるみる消し飛んで行きます。
時間との競争ですね……
まるで会話してるみたいな二輪。何を話してるのかな……
ようやく雨が止んだね~とか、言ってるかも知れません。
ケータイ待ち受けも梅雨明けに合わせて変更。
かなり目を惹く待ち受けとなりました。