八川そば ～美味しい奥出雲
先日の奥出雲～帝釈峡の目的地は、もちろん帝釈峡が一番の目的地だったわけですが、ここのお蕎麦が食べたいなぁというのもあったり。
一見普通の、どこでも見かけるようなそば屋さんに見えます。
でも、ここ実は、すごく人気のお店なんです。着いたのは昼のピークを外して、遅めに行ったつもりだったのですが（1時過ぎ）、それでも20分少し待ちました。
予定にはなかったけど、地元産のお豆腐の冷奴。ざる豆腐っぽい、ざっくりした、青大豆のお豆腐でした。
八川山代（さんだい）という、いわゆる三色割子を頂きました。
とろろ、きんぴら、ワサビ漬けが載ってます。ここでは写真に撮る加減で広げちゃいましたが、これは本来は積み重ねて出てくるので、そのまま上からいただきます。
お蕎麦はかなりこしがあります（入口わきで手打ちをしておられます）
で、つゆは松江市内とか出雲と比べるとさらっとした感じ。市内のつゆはちょっとこってり甘めですが、こちらのはさらさらしてました。
そしてワサビ漬けが美味しかった！
そば屋を出た後は、おろちループへと向かいます。
そうそう、デザートは……松葉屋の本店限定のモンブラン生どら。
すごいボリューム(@_@)！！
モンブランクリームの中には、定番のあずきホイップが隠れていました。
おいしかった～～。
おろちループはいい感じに色づいていたのですが、橋脚の塗り替え工事中で、上からの景色はイマイチ……
それでも堪能して、いよいよ帝釈峡へと向かいます。
