やわらかチキン
お買い物してたら、見つけました♪
アシストバルールさんの、パプリカペースト。
ふーん……と手に取って。
え? ポルトガル?
商品の傍らには、鶏の手羽先を使った、このパプリカペーストのレシピのPOPも。
ポルトガルの鶏肉と言えば……
そんなに知名度はないと思うんですが、オーストラリアで食べた鶏肉が忘れられませんでした。
シドニーにいた時に、クラスメイトや先生に「美味しいもの」を聞いたら複数名がここのチキン、と答えたんですね。
ショッピングモールのフードコートにあるので、正直一人では抵抗がなきにしもあらずだったのですが、一度は食べてみよう!と勇気を振り絞って食べに行きました。
(後、友人とも行ったりしましたが、当時のクラスメイトは忙しい人が多かったこと、時間がちょっと合わなかったりしたことから、初回は一人でした)
過去のパンフレットなどを突っ込んでいるボックスを漁ったら、出てきました、メニュー(画像大き目ですが、読んで欲しいので……)
ここは辛さが選べるようになっていて、例えばクォーターチキンのエキストラホットを一つ、みたいに注文します。
クォーターチキンと言うのは骨付き腿肉と思ってもらえればいいかな。
安くはないけど高くもない(オーストラリアドルです、念のため)
ちなみによく頂いてたラーメン(状のヌードルスープ)が4.95$だったと記憶してるので、まぁそんなところでしょう。
話を戻して……
記憶の味とは違いましたが(それは仕方ないですね)、想像以上にやわらかく仕上がり、満足な出来上がりでした。
スパイスの辛さは殆んどないので、次回はそういうピリッとした味を加えても美味しいかなと。
あとあれだ、やっぱ手羽先ではなく骨付き腿肉で、もう少し漬け込み時間を長くしたら美味しいかなぁと思いました。